『絲的メイソウ』
引き続き 絲山秋子の『絲的メイソウ』(講談社文庫)を読む。名営業ぶりを読んで、働くのもいいじゃんと思う。確かに女性営業に言われて まんざらでもない顔をしている男性社員をというのをよくみる。 女力を使ってとは思わない。キャピキャピした娘ッ子ではないので。 世渡りできる腕を持つ人の技は面白い。 いい気分にさせる=商売につなげる という明確な図式をどうどうと言うところがいいなぁ。 薄毛好きとか、徹底的に否定しまくるところとか、変テコですてき。 みな、「自分好み」という癖をもっているのに、こんなに面白く自分を紹介することはできない。プロのエッセイ。恋して何も手につかなくなることを無駄と言いきるところがいい。翻弄されたくせに。かっこよく、たまにかわいい。あれ?最強じゃん。
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これで、1月の歌舞伎覚書終了。いっぱい観ました。
新春浅草歌舞伎。今年は、一気に第1部・第2部と通しで みてきました。先週末のこと。
昨年1月に引き続き、今年の1月も ル テアトル銀座では『坂東玉三郎初春特別公演』を開催。去年の1月のことをちょっと思い出す。すみませんとなぜか謝る。
す。
もう半月程経ってしまいました。まだ正月休みとボケッとしていたころの覚書。ああ、あのころは平和だったなぁ。新橋演舞場にて壽 初春大歌舞伎・昼の部をみてまいりました。その覚書。
大膳と、梅玉さんの実は 真柴久吉の対決は、品がありました。
人と人のつながりがよくわかり 通し狂言のよさがあった。 でも有名な演目を少し略して演じるもったいなさも感じた。通し狂言にしては、全体にテンポがあって飽きさせなかった。こういう点を随分検討したのだろうなと感じた。 
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