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2006年6月13日 (火)

『ひな菊の人生』

『ひな菊の人生』よしもとばなな
とっておきの時に読もうととっておいた一冊。ロンドンへの機内で読みそびれたため普通の日に読書。
こういう心の中にある、うまく言葉にならないものを、こういうトーンで描くことができるなんて。作家ってすごい。
よくみせようという欲を殺ぎ落とした、気持ちのいい本でした。
私なりの地に足のついた生き方をしていけたらいいなと思った。
挿絵というより、必須のアイテムである奈良さんの絵もよかった。最後に、ぴったりとあった蓋を見つけたように、タイトルがしっくりきました。なるほど。

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