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2006年7月19日 (水)

電通マン「カンオー」

本棚にあった、小山観翁さんの『歌舞伎の雑学』(グラフ社)を再読。 雑学シリーズ-3となっています。 すもう雑学とか、アメリカの雑学(←大雑把)・ ワインの雑学・飛行船の雑学。 とりとめないシリーズだなぁ。
ほとんどイヤホンガイドは借りないのですが、一番好きな解説者は小山観翁さんです。知識豊かで、言い方がよいし、面白い。   
カバーを開いたら、すぐに「開幕口上」。 筆者である観翁さんの挨拶。 そこで、『筆者は「電通」という広告代理店在勤中に学ばせてもらった。』という一文が?! しぇーーーー。 電通マンでしたの? そんな頃から、電通ってあったのね。(観翁さんが俗世で働いていたのって、明治時代って感じがするものですから・・・)
見開きのページでまとまっている程よい長さのエッセイは、どれもまじめで、知識がいっぱいで、面白い。 読み返していて、栞がはさんであったページが面白かった。 前も気に入ってはさんでおいたのだわ。 「今、だれを見るべきか?」というページ。 『実際に「見た」という実績は、芝居好きの勲章なのである。』 そうそう。うなずきつつ読み進む。 1983年、この本が出た時の見るべき人ってどなたかしら? そうしたら・・・ 『・・・そんなこといえるかいな。』ってしめてありました。 いかしてるぅ♪ よっ カンオー

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