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2006年7月 3日 (月)

1円をも大切に

ドキュメンタリーを見た。
年金が削減されて困っている人々の現状だった。
女手1つで息子を育てあげ、贅沢1つせず 働ずめに働いてきた。 やっと年金受給されるようになり、贅沢はできないけど何とかすごしてきた。
ところが、年金が削減され暮らしていけなくなった。
1合のご飯を2回にわけて食べる。1切れ100円の魚の切り身を3回に分けて食べる。 お風呂に入りたいけど、水道・ガス代がかかるので5日に一度。 眠くなくても電気代がもったいないので、8時に布団に入り、スタンドだけをつけ本を読む。 
孫の結婚式にも、招待されても御祝いができないからどうしてもいかれない。 お金がないって、こんなにつらいことかって結婚式の写真を見て涙していました。
成人した息子は病気になってしまった。
1人でつつましく暮らしていた。
そんな年金を削減して捻出した数億円を、いったい何に使うのだろう。

とりあえず、生きている間は食べたり暮らしたりせねばならない。 まず無駄遣いっぷり改めなくてはと怖くなった。
長生きする予定なので。

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コメント

すごいお話ですね。
無駄使いだけが人生な生き方をしておりますゆえ、
耳は痛いわ、頭は痛いわ、懐は痛いわ・・・未来が恐いわ。

投稿: 恵美 | 2006年7月 5日 (水) 23時49分

恵美さま
これだけ、これから観る「切符」を持っていていうのも何ですが・・・みていて、我が未来が恐ろしくなりました。
そのご婦人は、怒るでもなく、ひくつにもならず、淡々と自分の暮らしを語っていたの。余計胸にしみました。
道楽女王陛下なんて言っている私ですが、ときどき まじめに考えてみることも必要ですね。
すぐに、浮かれて忘れちゃうのが常なのですが。

投稿: かいちょ | 2006年7月 6日 (木) 00時28分

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