『あやし』
今朝も、寒かった。職場で ちょっと濃くしすぎてしまい 真っ赤になっちゃったハーブティーを飲んでいました。 何 飲んでるの?と言われ 「人の生き血」と答えたら、ちょっとひかれてしまった。 宮部みゆきさんの『あやし』(角川文庫)を再読しつつ出社したせいかしら。
この人、おじいさんじゃないかしらと思う。うまいなあ。江戸時代に生まれていたような感覚があるのに、ブレイブストーリーのような物語も発想できる。どうなっているのだろう。後味の悪さとかもうまい。(あと、若いうちの苦労は買ってでもしろっていうのがよーくわかった。)
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