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2006年10月28日 (土)

『中村勘三郎楽屋ばなし』

先日の源左衞門さんの訃報に驚いた。江戸のかおりを感じるいい役者さんでした。沢山の舞台をみることができて幸せと思わなくっちゃ。
関容子さんの『中村勘三郎楽屋ばなし』(文春文庫)に、助五郎さんのエピソードがのっていたかもしれないわと 思い再読。 あいにくこの本には、助五郎さんのお話はあまりでてきませんでした。 自分のもっている本とは思えないほどへぇ~って面白く読み直しました。 よく、現 勘三郎さんがうれしそうに、先代の勘三郎さんのお話をなさいますが それもそのはずだなあって思いました。 こういう人を「大物」っていうのですね。 勝手きままで 周りは大変な様にみえても、それは その芸に、細やかな気くばりに、周りが何があってもついていっちゃう そんな方だったのだろうなあ。 あーいろいろな舞台を みてみたかったなあ。法界坊の映像をみたときに、特に思いました。あの、なんともいえない雰囲気!いいなぁ。 
関容子さんが、今の関容子さんになるために苦労したのだなあってところも垣間見ることができました。
あと、お妾さんの存在って貴重だわと思いました
?! 役者はワイドショーなんか気にせず、自由奔放にすごして欲しいわぁ。肝っ玉のちいちゃいコトなんか言われても気にしないで とことんどうぞ?!どんどんどうぞ!?

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