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2006年11月17日 (金)

『インドへ』

紀行記続き。またまた家の本棚で見つけた『インドへ』横尾忠則(文春文庫)を読んでみた。 国立劇場40周年ポスター展で横尾忠則のポスターをみたばかりという不思議な縁。
タクシーにぼられないよう力説したり、案外普通の感覚もあるのだなあ。同行のカメラマン倉橋さんの方がのんきな気がして面白い。
瞑想というか、繰り返し考えることについて ちゃんと理解はできていないと思うが、ある部分だけは面白く頭に入ってきた。 インドを語る人の語り口は、本当に人それぞれだなあ。椎名誠、
妹尾河童、ゲッツ板谷とか。
三島由紀夫が横尾忠則に言った「人間にはインドへ行ける者と行けない者があり、さらにその時期は運命的なカルマが決定する、というような意味のことを語ってくれた。」など、気になるところがでてくる本だ。
物乞いと施しについて考えるところの重さが、よかった。
冒頭のポップなカラーページを見て、やっぱり すごい人だなあと思った。

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