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2006年12月30日 (土)

『ドバラダ門』

昨日は、仕事納め。ジタバタ。ということで、山下洋輔さんの『ドバラダ門』(新潮文庫)を読む。なんのこっちゃ。
お祖父さまが、門を作ったらしい。しかも鹿児島の刑務所の! 巻頭に洋輔氏手書きの家系図からはじまる怒涛の山下家大河ドラマ。この門は、山下啓次郎作ということはわかっていたが、子孫が誰なのか調べがついていなかった。なかなか貴重な門らしい。建築学会的には、山下だから泰之か清か洋輔かも?という噂が出ていたらしい。
西郷隆盛だのがでてきて、話は維新のころへ飛びまくる。擬音も飛びまくる。文壇界のアドリブ野郎?アートで言えば、ビデオアートみたいな本でした。(ビデオアートのことをわかっちゃいないのに言ってみた。)
これだけ書くのに、調べもの大変だっただろうな。それをこんなすっとんだ本にし て。分厚くて読み応えありました。山下家はみんななかなかの人物で面白かった。ヘンテコで面白い本でした。

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コメント

明けましておめでとう~~
年末のバタバタでなかなか来られなかったけど
大人の修学旅行がアップされてるぅ~~
後でまた楽しみにゆっくり読ませていただきます♪
またこちらでもあちらでも宜しくね!!

投稿: caoricci | 2007年1月 1日 (月) 00時43分

caoricciちゃーん
今年は、おいしそうなそのお料理たちとも会えるかしらん。ブログで、caoricciの生活の一部をのぞいて 楽しんでいるかいしょであります。
今年もよろしくねん。

投稿: かいちょ | 2007年1月 3日 (水) 02時01分

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