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2007年4月27日 (金)

狂言の現在平成十九

関内ホールにて「野村万作・萬斎 狂言の現在2007」を観る。去年は県民ホールだったようです。(自分ことを自分のブログに教わる。便利だなあ。)そして去年同様の感想を持つ。西暦じゃなくていいじゃん。といことで狂言の現在平成十九。 深田師が聟を演じます。貴重。これをのがしたら関東では もうみることができないかもしれないそうなので(まわりくどい)、駆けつけましたが・・・「舟渡聟」、はじまってしまっていました。残念無念。(鑑賞の手引きも聞きのがしちゃった。)
『舟渡聟』
ホール後ろの方の席。全体をこんなに引いてみることがなかったので、ちょっと新鮮に鑑賞。聟がお酒をのんでいるとき、舅も一緒に呑んでいるような顔をしていたなんて知らなかったわ。深田師演じる聟の 真っ直ぐさと、万之助師演じる全てを知っている姑の 真面目さからくる意地の悪さと、万作師の演じる舅の なんともバツの悪そうなさまが、よかった。上手いなあ。
『千鳥』
今、「にほんごであそぼ」で取り上げてますね。かけあいが ややくどいほど(?!)長いイメージだったのですが、そんなことありませんでした。石田師演じる酒屋の言うことはもっとなのですが、萬斎師の演じる太郎冠者に ついつい肩入れしちゃいます。なんとか酒を持って帰って!という気分になるの。のどかなやりとりなのですが、大変そうだなぁ。最後まんまと酒を手に入れる。「これが欲しいかっ」t言って意気揚揚と引き揚げていきました。楽しかった。
客席から、とっても楽しんでいる気配を感じました。私のようにバカみたいに見に いったりしていないのでしょうね。こういう時にも、なんだか幸せを感じます。楽しそうに帰路につく人々と共に、ホールを後にしました。

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