『ひみつの花園』
しをん大先生の文庫が出たわ♪大切にとっておいたのを読む。三浦しをん『ひみつの花園』(新潮文庫)
冷たくっていい。器用そうで、不器用で、覚めているようで、あつくって。そんな矛盾とか、思い込みとか、思いやりとか、心配とかいろんな愛情がいっぱいで身動きできなくなるような若さがいい。
どうしたらいいのだろうって思うのは、今もよくあるけど、若さってあきらめずにあがくんだったなって思った。
那由多も翠も好き。すごーく好き。淑子もね。やっぱり好き。それぞれに、あーわかるってところがある。こんなに性格が異なるのにね。
人との距離をうまくつかめない若さがいい。つかめないのって、若い時だけじゃないけど。
好きです。この本。
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