東京タワー
東京タワーみてきました。
最初は、結構淡々と見ていました。ところが・・すすむにつれてどんどんぐーっときました。静かにやられました。うーむ。結構泣かされた。
樹木希林と内田也哉子のオカンが秀逸。ちゃんと生きている人間の揺らぎなさというか、強さがいい。ユラユラ・グラグラしながら生きてる ボクとオトンの真ん中にいるオカンは素敵でした。
映像と心情の結びつきがいい。病院にいくときの長ーい横断歩道とか。夜 タクシーの中から見上げる東京タワーとか。 その場面が、その時の心情たっぷりに印象に残る。ちょっとしたしぐさで、胸がいっぱいになった。
オダジョーが、すこぶるかっこいいのに普通感があってよかった。樹木希林との会話の独特の間。何かをいうより、ぐっときた。内田也哉子にはびっくり。樹木希林の間がある。若いときも今のときもオトンは小林薫。両方共?と思いつつやはりうまい。
死というのは、考えたくないテーマ。まして親だもの。どうしようもないことを、こんな風に現すこともできるのだな。辛いテーマだけれども、それを超えて感じるものがあった。感情をやたらと煽ったりしないよい映画でした。
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コメント
オダジョーがおかんに話す時の
○○しなさんな、っていう言い方がとっても好きでした。
誰しも通らなければならない道だけど、辛いね。
ピンバッチ、カワユス。
投稿: noppy | 2007年5月 2日 (水) 18時40分
オダジョーがおかんを見る顔
おかんがオダジョーを見る顔
いろいろ好きなとこがありました。
あの言い方もよかったね。
やっとみました。おまたせ。いろいろ話そう。
投稿: かいちょ | 2007年5月 2日 (水) 22時35分