少年よ大志をいだけⅡ
また勉強会を開催ということで、ホクホク 参加してきました。やっぱり緊張しました。
前回の「北方ルネサンス」。今回は「死と生」。キリスト教以前と以後でこんなに違うとは。こりゃBC、ADって分けるはずです。今回も、せっかくの勉強会なのに積極的な意見も質問もできず。うーむ。また先生のファンでしたので参加というていたらくでした。ホルバインの大使たちを、丁寧にみていくのが面白かった。去年の6月に本物をみたなぁ。あぁ、これを知った後にみたかった。知ることって 本当に楽しい。
ボッティチェリのヴィーナスの誕生とプリマベーラを、プラトンの考える生と死というテーマでの解説。私が 知らなさ過ぎるということもありますが、驚いちゃった。この視点をもっていろいろな絵画をみたら、更に面白いことになるなぁ。ほくほく。 ネオプラトニズムとか、日常の生活で言ってみようかしらん。
また 探ったり、比較したり、考察したりという時間を持ちたいなと思ったのに、何もせぬまま3ヶ月たってました。あれれ。とりあえず、今日おもしろいなあと思ったものに関する本を読んで、もっとわくわくしてみようっと。細々とでいいから、継続が大切。
あと、冷静にものごとをみて いかに 小難しくなく まっとうに表現するかってことの大切さについて あれこれ考えました。 ひとりよがりにならないってこと。単純だし、感情だけで生きてるとこ多々あるのでね。いい日になりました。
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