『佐藤さん』
席替えで後ろの席にすごく外人マインドのおじさまが移っていらっしゃいました… 電話で、「shallもwillも意志を現しはしますがねぇ、contractの時に使用する単語ではないでしょう、ねぇ。」とかおしゃってました。うろ覚えですが。はぁ。その後、海外ドラマ見てるように英語でしゃべってらっしゃいました。一人アリーマイラブかっ。男女一緒のトイレかっ。 雰囲気にのまれてしまいました。こんなんじゃ、あたくし 部長に電話を回す程度の英語でさえ、使いたくなくなるよ。勝手に緊張しちゃう。トホホ。
片山優子の『佐藤さん』(講談社文庫)を読む。いわゆる児童文学。あさのあつこのバッテリーのように、鼻の奥がツーンとするタイプの本ではない。ハラハラドキドキしたりというのとも違う。ちょっと重い事柄もあったりするけど、それも日常だからと、毎日を生きている子供の視線って、新鮮で やっぱり面白い。
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コメント
今こそリアルに「欧米かっ」を使う時!!
おでこのひとつでもはたいておやんなさい。
外人マインドというのを外・インド人と読んでしまいました。
内・インド人というのもいるのかなー
投稿: noppy | 2007年7月 3日 (火) 00時48分
なるほど「欧米かっ」の出番ね。
でもね、それもでません。背中の声をきいていたら。
ただただ圧倒。
インド人もびっくりだよぉ!
投稿: かいちょ | 2007年7月 3日 (火) 22時56分