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2007年8月29日 (水)

『しゃばけ』

今まで、何度も本屋さんで手にしていたのに、なぜか買わなかった 畠中恵『しゃばけ』(新潮文庫)を読む。  あーなんで、今まで読まなかったのだろう、私。 時代劇に、若旦那に、妖怪。好きなもの づくしじゃない。 なぜだかわからないのですが、もっと かわいらしすぎて、なんていうかファンシーが入っているかと思いこんでいたの。 バカバカ。 全体的にやさしいのだけど、裏もちゃんとあるお話でした。面白い。 
病弱な若旦那。近所の笑いモノになるほど大切に育てられてる。過保護さに、うんざりしながらも、体がついていかず、面映い若旦那の、なんとも微妙な感じがいい。 体は弱い。弱いのだけど強い。そんな若旦那がステキ。 妖のクールさ(残虐さ)がおかしい(ちょっと恐ろしい)。いい本じゃん、これ!
あー次が読みたい。今、いろんなツケが回ってきて とにかく貧乏。母をそそのかして続きを買ってもらうよう仕向けているところ。あぁ、使いすぎた・・・ 

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コメント

これ、桜なんとか役の子(NEWSの手越?)でドラマ化だよね。
あんまり若旦那臭がしませんが...
このシリーズは、今まで大福帳とか手ぬぐいとか
色々当る企画をやってたんだけど、何も当りませんでした。ちっ。
巻を重ねるごとに面白くなっていくので、
頑張って母様をそそのかしてください。
(お貸ししたいのですが文庫本はまだ段ボールの中...)

投稿: noppy | 2007年8月31日 (金) 00時41分

なぬぅ。「桜なんとか」が挑戦する時代劇ってコレだったのぉ?!
おっしゃるとおり若旦那臭が、あんまりしないね。
あたくしのキャスティングでは、隼人くん。
若旦那っぽいでしょ。病弱にも。みえる繊細さ。
TVで人気になって、お父さんは?と騒がれ ついでに錦にい も人気者に!っていう作戦をたてました。どうであろうか。
松也くんもいいなぁ。
あっ。菊さまでもいいね。
若旦那、菊之助。手代の2人を海老蔵、松緑。餡に課題をかかえる栄吉は、亀三郎。兄 松之助には、愛之助。ベタベタにかわいがる父は田之助さん。
演舞場あたりでお願いします。
キリがない・・・

投稿: かいちょ | 2007年8月31日 (金) 23時39分

にゃるほど、元三之助メインの興行か!
こりゃあ客入るね...チケット取りが大変だ。
家鳴りとか沢山出てくるものはお弟子さんたちがやるのかな。
脚を出しまくってね。
亀兄は大抜擢じゃん!沢山声が聞けるよー
って全部かいちょの妄想だけど、真剣に喜んだ。

つうわけで500円貰ってよかったね☆

投稿: noppy | 2007年9月 1日 (土) 01時04分

じゃあ、昼の部は歌舞伎 夜の部はしゃばけ通し狂言にしましょう。
屏風覗きは京屋さん(京紫、京妙、京蔵さんのどなたか)を追加。
妖に、お弟子さん方 大忙しときたら、また赤貧になりますなぁ。妖立ち回り、いいねぇ。
松也くん、團蔵さんも必須ね。
それ、何月?

投稿: かいちょ | 2007年9月 3日 (月) 21時39分

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