『1ポンドの悲しみ』
石田衣良の『1ポンドの悲しみ』(集英社文庫)を読む。またまたナツイチストラップをいただく。おおきに。
30代の悩みという共通テーマのある、短編集。 若干できすぎと思った。こんなに恵まれてたらいいじゃんとも思った。生きがいのある仕事をしてるけど恋も!というような。でも、年代をうまくとらえた1冊。本好きの人にしか惚れない人の1編が好き。
そういえば、わたくし ギラギラするわよ!と いきまいていたのに、全然ドキドキしてない。ダメじゃん。とちょっと反省などしてみた。
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コメント
「デートは本屋で」ですか!?
私もそれがいっとう好き!
つうかそれ、俺様の話だから...(妄想)
ではわたくしもギラギラして、
澁澤龍彦展は頑張って澁澤似の男子をみつけて行くぜ。
でもみつからなかったら一緒にどうかね(弱気)
投稿: noppy | 2007年8月17日 (金) 23時52分
こちらこそ御一緒に(弱気)
投稿: かいちょ | 2007年8月18日 (土) 22時48分