『海辺のカフカ(下)』
新聞の訃報欄で、朴清さんの訃報を知りました。ショック。 17日の歌舞伎座までご出演だったとのこと。最後の日の舞台をみていたのだなぁ。 鳴り物が菊五郎劇団だと嬉しい。その上、朴清さんがでてらした時は、更に嬉しかったなぁ。獅子ものの時に、キリキリと鼓の紐を締める時の格好いい様子が目に浮かびます。 ご冥福をお祈りいたします。
『海辺のカフカ(下)』読み終わり。 これ、図書館が舞台の話だったのね。なんていいシチュエーション。
ナカタの、まっとうな言動がよかった。
上巻の、これがどう結びつくのかな?と思って読んでいたあたりが一番好き。でも、なかなか面白い本でした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント