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2007年10月29日 (月)

『蕎麦屋の恋』

Photo_2 台湾の お土産にいただいたパイナップルケーキ。これパパパ パクリ・・・?と思ったけど、箱にちゃんとSANRIOの文字が。どことなく哀しげにみえる。がんばれ、キティ。 

そういえば、これ 京浜急行が舞台だったなと思い出し読み返してみた。姫野カオルコの『蕎麦屋の恋』(角川文庫)。前 読んだ時とちがって、「魚のスープ」に、へぇって思った。
白夜は、人を考え込ませてしまう空だというくだり。冬場は自殺者が出るそうだ。
「ムンクの『叫び』みたいな気分に?」
「スカンジナビアの冬を体験したら、あの絵がおおげさじゃないってわかるよ。ほんっとに連日、真っ暗なのよ」
ムンク展、絶対にいかなきゃ。
こうくるか、という終わりかた。いい意味で。 タイプの見事に異なる3篇なのに、1冊にするのに違和感がない。やるな。そんな一冊。

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