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2008年1月31日 (木)

『本棚探偵の冒険』

昨日は、会社の帰りに泳いできました。なんか、最近メゲ気味なので。そういうときには、地道に泳ぐのが何より。スピードはでないけれども、なんとか同じメニューをこなせるので、満足。今年は、月に5回は泳ごうという目標を立てました。1回2kmちょっと泳ぐので、1ヶ月10kmとキリがいい。 実は、1回2kmだから、5回行って 1ヶ月1万キロだわって思ったの。最初。結構泳げるなぁって驚いた。どういう計算だろう。自分に驚くわ。 目標をたてた最初の月。昨日で、なんとか5回。 もうね、脳みそより筋肉よっ!(ウソ。)
さて。
喜国雅彦の『本棚探偵の冒険』(双葉文庫)を読み直す。『本棚探偵の回想』を読んでから読むと、また面白い。この謎、次号で解けるのよなんて思ったりしつつ楽しみました。何度よんでも、変で、楽しそうで、面白い。豆本創ってみたいなと大それたことを思ってみた。不器用なのに。
何よりも古書好きの人の話が面白い。喜国さんも相当だけど、相当なのだもん。地道にコツコツと、好きなコトにまい進する人のコトを読んで、なごんだ。

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