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2008年4月29日 (火)

日光・月光

展覧会鑑賞の覚書。その③。

「国宝 薬師寺 ~平城遷都一三00年記念~」展
於;東京国立博物館 平成館
今年もまた、東京国立博物館パスポートを購入。毎年干支にちなんだ作品が表紙になっています。今年は、チュー。江戸時代の鼠牙彫根付でした。年間、4回平成館の企画展をみるならば絶対におとく。京都、奈良、福岡の国立博物館にも入場可能。もちろん企画展も。遠征の折にも便利なことこのうえなし。
相変わらず平成館の企画は面白く、人もいっぱい。今回もなかなか。スクリーンを駆使し、協賛のキャノンの威力がでていました。あと一歩いきすぎてしますうと、やりすぎギリギリな斬新さ。あとちょっとでアトラクションとかがありそうな感じでした。唐招提寺展の方が、大きな仏像の見せ方はうまかったかな。朱色を効かせすぎ。 休ヶ岡八幡宮社殿を模型で再現し レプリカを配置、逆側にガラスケースを置き 重文 板絵神像 実物を展示するなど、観覧者を分散する工夫も面白い。 玄奘三蔵の像なども展示。夏目雅子か・・・と思ってみる!? 光背のない、日光・月光菩薩というのが貴重。光背があるほうが、腰の角度を感じるのが不思議。あんなに大きいのに、継ぎ目のめだたないことに驚く。仏像でなく、展示物でした。手を合わせている人がいないというが、不思議。でも 明るい場所で、像の周りを、ぐるーっと巡るとありがたいような気持ちになりました。金堂本尊 薬師如来像の両脇侍である日光・月光菩薩を、薬師如来なしに眺める機会はないのだなぁ。
今回の展示で、13もの国宝指定のお宝を拝見致しました。
企画店の売店。いつもながらお見事。うまいものを置くので、ついつい欲しくなる。仏足のTシャツに惹かれたが、今回は汎字の根付を購入。先日、善通寺で購入した三鈷の根付と一緒に携帯につけてみた。おさるに、おばあちゃんの携帯みたいと言われる。わたしもそう思う。
これからも、興味のあるものを フットワーク軽く、あれこれ見に行きたいなと思う。

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