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2008年4月24日 (木)

『東京DOLL』

石田衣良の『東京DOLL』(講談社文庫)を読む。単行本の時の表紙は、香椎由宇ではなかったかしら。オダジョーとの結婚記念に読む。(ウソ。)
できすぎ。
主人公は、才能あふれ、財力があり、見た目もよい30代のゲームデザイナー。彼女は、編集者というキャリアを持ち、気くばりができ、魅力的な20代後半の女子。そこに、神秘的なセンスをもち、夢を持ち、モデルとして見込まれたが、自分の魅力に気がついていない少女が登場。彼氏は、芯の通ったものをもち、鋭いまなざしの喧嘩の強い少年。 でてくるものはブランドもの。しかもセンスがよい。大きな資本の波にのまれることがいいのか、いろんな悩みはあるみたいだが、うーん。世界感が違いすぎて、今ひとつのれなかった。すまん。
医学界のような、別世界で専門用語がとびかっても、面白いものは面白いのに。 うーむ?と思う石田衣良作品にであうとさみしい。だっていいものは、すごーく好きなのだもの。

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コメント

文庫版は香椎さんじゃないのですか?
この表紙は良かったんだけどね。表紙だけは。
サイン会で、ヨリって名前はいいですねと言ったら、
あなたの名前もインパクトがあるよと言ってくれました。
それで、「この名は忘れません」と書いてくれたの☆
嗚呼あの頃衣良のことが本気で好きだったわー
で、ワタシはこの本以降、IWGP以外は
ハードカバーで買わなくなったかも!すまん衣良。
でもやっぱりマィチィも思ったでしょ...

投稿: noppy | 2008年4月24日 (木) 00時54分

文庫版は青い表紙でした。
サイン会エピソード、すんばらしいわ。
「忘れません」ってうっとりするね。
読んで、おさるの言ってたとおりだとおもったわ。
でも、読んでみたの。
衣良、ガンバ!(エラソウ)

投稿: マイチィ☆ | 2008年4月24日 (木) 23時26分

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