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2008年5月19日 (月)

中山忠彦 永遠の女神展

週末、横浜高島屋8階ギャラリーで「中山忠彦 永遠の女神展」展をみる。妻ラブの人でした。永遠の女神って・・・。顔はほぼ妻なの。昭和という感じの作品。西洋に・洋装に・洋画にあこがれた時代を彷彿とさせる作品ばかりでした。サイズも大きい。立派にみえる。(イジワルではないです)
中山氏は、アンティークドレスの収集家でもあったそうです。なんとかドレスを探しだす。夫人が試着しドレスを購入。ドレスを身にまとい、本物の宝飾品をつけた夫人がモデルとなり絵画作成というものらしい。どれもこれも妻。輝く妻。イミテーションの真珠をつけ描いた絵画をみた宝石鑑定人が、その絵の真珠を本物で無いと見破ったことがあり、それ以来すべて本物を身に着けさせたそうです。戦後、お金に苦労してなんとかドレスを探したという解説がありましたが、苦労?って思った。どれも豪華で、部屋もすごくて、宝飾品もほとんど異なるものなのですもの。
おばちゃまたちが、アンティークドレスの前で、娘時代にいかにウエストを絞った服をきていたか、声高に話つづけていました。「あーこんなのよね」、「そうそう、こんなの」と楽しそうでした。よかったね。デパートの展示会場なので、楽しそうならそれでいいです。
まだご存命の作家なのですね。
妻への愛にあてられました。めでたしめでたし。

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