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2008年6月26日 (木)

漫画祭2008・梅雨

今年は、ちゃんと6月に梅雨ですな。
またまた、おさるにドンッと貸していただいた漫画をちょっとづつ楽しんで読んでいました。完読。
中川いさみの、いかした4コマ漫画から読み始め。いたく気に入り2度読み。中川いさみ『サラリーマンブラザーズ(1)』(講談社イブニングKCDX)。鶴道・亀道って名前のサラリーマン兄弟。鹿かわいい。奈良にいったらつきあっちゃうかも。
つづいても、四コマ漫画。瀧波ユカリ『臨死!江古田ちゃん(3)』(講談社アフタヌーンKC)。わーい!江古田ちゃん読みたかったの。他力本願なのに、こんなに全部制覇させていただき、おさるに感謝観劇雨あられです。(←あえて間違えてみた。) さすが、江古田ちゃん。恐るべき猛禽ちゃん。しびれる~。デッサンの勉強をしている友に、ヌードモデルのデッサンの話をきいているとき、私の中でそのモデルは江古田ちゃんでした。江古田ちゃんスタイルいいし。あこがれてもいいのでは?と思えてきた。間違ってる?
つづいては、オノ・ナツメ『Tesoro オノ・ナツメ初期短編集1998*2008』(小学館IKKI COMIX)。きれいな絵。きれいな色。お弁当の話に涙する。これで初期なのか。すごい質。
そして、磯谷友紀『本屋の森のあかり(3)』(講談社KC Kiss)。最近、お稽古に加入した女子(若年)が本屋勤務らしい。いいなー。苦労しても書店のため、本のため。毎日無駄にいきている気がしないような気がする。 恋だけでなく生き方にも、ガツンとショックをうけることがおこる。そこもいい。ちゃんと向き合いなさいって言われているようで。こんなに職場の人に期待して暮らせたらいいなぁ。地元の本屋で、本をさがしているとき「文庫担当がいいって店長にいってみれば」とか「攻略本のところにいるから、何かあったら聞いて。じゃあがんばって」なんて、いちいち新人っぽい女子に声をかけている男子がいた。ちょっと不愉快な感じの男子なので応援しないけど、本屋でおこっていると思うと、無理だよとか言い捨てる気にならない!?
最後に、小玉ユキ『坂道のアポロン Ⅰ』(小学館フラワーコミックス)を。しをん大先生推薦の小玉ユキさんだから間違いなし。間違いなしどころじゃなく、相当いい。とってもいい。どこか東京から遠いとこ(言葉からわかるはずのとこ。わかんないけど)に転校した男子。傍からは何の問題も感じないけど、学生という時代を必死に生きている。すました顔をして内面は必死で戦っている。周り中敵だらけみたいな気持ちなのだろうな。一緒に胸があつくなる。図体も心もでっかい男子と、幼馴染の女子が登場。この心のきれいな2人にふりまわされているようで、救われている。ドラエモンでいえば、ジャイアンとしずかちゃんみたいな。(ドラエモンでいう必要もないし、合ってもいないけど。)言葉だけじゃない。本当に思う心の強いこと。 話は、えええっというところで終わる。ということは!続編があるのね!やったー。(貸してもらえると思い込んでいるワタクシ。)
もう一回、江古田ちゃんを読んで、おさるにお返ししなっくっちゃ。いつもサンキュ。

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