カウパレート ~アートな牛が丸の内ジャック!~
COW PARADE TOKYO MARUNOUCHI 2008 カウパレート
演舞場夜の部鑑賞前に、丸の内から有楽町まで練り歩く。カウパレードを鑑賞するため。2年ぶり3回目の企画だそうです。アーティストが牛に着色しタイトルをつける。それだけ。なので、センスの差が際立ちます。
前回、有楽町フォーラムにて 偶然みかけた1頭の牛のオブジェ。なにやら、すごーくひかれました。マップをもらい、次々と展示牛を見て歩き、丸ビルまで行きました。とても楽しかった。 今回もと期待し、牛散策に出向きました。 前回あまりにも楽しかったで、今回はちょっとトーンダウンでした。継続は力なりといいますが、印象のよかったものの次回作というのは、どうしてもハードルが高くなるものですね。それでも、街角にカウを発見すると、ちょっと小走りに近寄ったりして。いちいち作品にコメントをして歩きました。同行のおさるが、「どうして男子は、彼女と牛というショットを撮りたがるのか」について不思議がっていました。俺の牛と俺の女とでも言うのかなど想像するのだもの。おかしかった。
浅葉さんの肉説明の牛や月光仮面牛が気に入りました。あと、額に海老の牛も。 全体的にスペイシーなのがおおかった。流行? ハレンチな牛は、農林中央金庫水という立派な看板の出ているおかたい建物の影に立っていました。 (写真は、牛の柄にまた牛という凝ったもの。)
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