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2008年9月 2日 (火)

『くものすおやぶん ほとけのさばき』

ベルナール・ビュフェ美術館の企画展 ” ぐりとぐらのともだちあつまれ!「こどものとも」絵本の世界展” の売店で、この本を発見。即購入。やったー!すこぶる嬉しい。
秋山あゆ子『くものすおやぶん ほとけのさばき』(福音館書店 こどものとも612号)を、入手したのであります。ばんざーい。2007年3月1日発行の新しいもの。『くものすおやぶん とりものちょう』に続く くものすおやぶんもの。捕り物帳の次は、仏の裁き。仏像の絵が、とにもかくにも気に入りましたので仏の裁きを購入。売店にあった最後の一冊でした。めでたしめでたし。
絵本は、展示していた原画よりも沢山のページがありました。物語も描かれているので(絵本だから当たり前だけど)、原画をみて想像(妄想?)していたものと照らし合わせながら読みました。全部「ひらがな」なの。かわゆい。
「ここはむしまち むしのまち。」と始まる物語。くものすおやぶんは、おにぐものあみぞうという名前らしい。手下はぴょんきち。親分は、背中に蜘蛛の糸の柄がはいった羽織を着ています。いかしてる。「ばちあたりなことを。ふてぇやろうだぜい。」なんて言葉遣いが素敵。つくつくじに頼まれた事件をとくの。つくつくじにいるのは蝉。つくつくほうしなのでしょうね。お寺の境内で、せみあめとか めいぶつ せみまんじゅう なんてものも売ってるの。商魂逞しいわぁ。 細かくかわいいの。ここも、あっ こんなとこも といちいち指を差して誰かに言いたくなる場面ばかり。こだわりがいっぱい。みもだえするほど?!かわいい絵本でした。 (事件もちゃんと解決しました。)

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