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2009年3月 3日 (火)

米團治襲名披露

昨日の覚書。
にぎわい座に、米團治はんの、襲名披露落語会を見にいってきました。ききにというのかしらん。
歌舞伎の襲名は 数々みて参りましたが、落語は はじめて。口上も、正式な中にもカジュアルな雰囲気があって、その違いが面白かった。祇園で遊べるのも、あれもこれもできるのも、みんな米朝という名前があればこそ ということを、堂々と本人にいう。 みな、一つ二つ へなちょこのところを披露したり、まだまだというお話をする。それでも、その言葉には、しっかり やりなはれよ という愛情がありました。辛口の部分もなるほどなぁと思えた。「ダメなとこもあるけど、まるごと愛してね」という感じが、とても気に入りました。
吉の丞さん、吉弥さん、米二さん、南光さん。中入(←休憩のことをこういうらしい)口上(ご挨拶?)、最後に米團治さん。どれも面白かったなぁ。上方風というのは、すました感じがしなくて、大声でアハハと笑える感じ。周りの人もおなかから、アハハハとよく笑っていました。楽しかった。
今回、沢山きいてぐっときたのが、うまいこと言って一杯奢ってもらう方法。いかに相手をいい気分にさせるかという「よいしょ」具合が、とっても気に入りました。これよこれ!意地の悪いことや、気の強いことを言っちゃうと、後で自分がいやになる。 なにくそ!と思ったときは、この「よいしょ」で持ち上げたらいいじゃない。うまいこといって、動かしちゃうという手があるじゃない。いいものみつけたわって気分になりました。 
米團治は、二枚目さんでした。米朝さんの挨拶、うれしかったなぁ。どの方も、落語の最初に(枕に というのかしらん)、米朝さんのお話をする。こんなこと、言わはるんでっせ っていうのだけど、嬉しそう。愛されているお方なのでしょうね。私も好きです。米團治さんの、親子茶屋は、難しそうな落語でした。こんなズブの素人に、これ難しいのだろうななんて、思わせちゃうのはちょっといけないかも。しばらくたってから、またきいてみたいな。代々の米團治さんの十八番の演目だそうです。

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コメント

にぎわい座祭、ほんとに有難う!
両日ともに楽しかったー笑ったー
来月もあると思うと嬉しいよ。

マイチィ、ちゃんとオチを覚えてるんだね。
エライ!

投稿: noppy | 2009年3月 4日 (水) 01時10分

にぎわい座祭、楽しかったね。
すっかり落語っ娘になったわね。
年配の紳士方の中の可憐な薔薇二輪だったわね!?(言うのは自由よね。)

オチを覚えているだけで、ほめてくれるのはユーだけよ。
メルシィ♪
もしかして一杯おごらせようと思ってもちあげてる?
(子ほめゴッコ?)

投稿: マイチィ☆ | 2009年3月 5日 (木) 00時41分

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