そうだ南座へいこう「ハイアットリージェンシー京都編」
覚書
元気に起床。 荷物を預けてテクテク歩きまわる。この日は物欲デー。
京都といったらイノダコーヒー。本店で豪華なクラブハウスサンドをいただく。はんぶんこづつ。なんせ これから何食も?!いただくからね。 錦で食材をキョロキョロ。おうちで何もしないくせに、何か欲しくなる。 SOU・SOU とか判子のお店とか永楽屋とか原了郭とか かづら清老舗など 気になるあの店この店を片っ端からのぞく。見るだけでも楽しい。もちろん買ってもいいの。
八百屋の老舗「かね松」の二階 「やお屋の二かい」で、たっぷりの京野菜のお昼御飯を満喫。そして また物欲の旅へくりだすのであった。
青蓮院へも伺いました。ご開帳中のありがたい国宝 青不動明王を拝見。千年ぶりに公開といっていますが、私はこちらでこれを拝見したことがあります。拝観して確証を高めました。ということは平安生まれ?1000歳? 障壁画もすばらしかった。足の裏から深々と冷えてくる。お寺へは靴下をもう一足持っていくべきだった。
心清らかにしたあとはまた物欲。あれ? 店中 がまぐち って興奮します。生ビールを飲んでクールダウン。 この日は豪華なホテルライフを楽しむ。たまには奮発してもいいわよねとハイアットリージェンシー京都へ泊ってみることにしました。低層のホテルは。バカみたいじゃなく落ち着きます。対応の完璧さにうなる。さすが。上品さがあっていいところでした。
ホテルでディナーを楽しむ。ここで、この旅 1番の思い出となった、アレと出会いました。それは「真鯛」。しかも頭と尾だけ。 まさか鯛にみんな持っていかれるとは。驚き。だってもう ものすごく 驚くほど おいしかったの。 この先、何かをしゃぶる度にきっと思い出すわ、あの鯛のこと。 2人で笑ったりだまりこくったりして、鯛に夢中になりました。この鯛は頭を半分にして2人にわけてあるはず。それぞれのお皿の鯛の歯を2つ合わせれば、きっと噛みあわせが合うに決まってるわ。記念のペンダントヘッドはどう?歯と歯をかみ合わせるの。howロマンチック?! (本当にもらってくればよかったです。)
食後、すてきなお部屋でくつろぐ。おさる持参のワインをいただく。おいいしいワインでした。
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