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2009年12月30日 (水)

おそらく先月の漫画祭・・・

ババンババンバンバン 仕事おさめだ
ババンババンバンバン おつかれさま
昨日が仕事おさめでした。 今日から 6日間おやすみ。 うれしい。ちあきなおみを聞きながら、大掃除。♪秋田へ帰る汽車賃が あればひと月、生きられる~ という歌詞に衝撃。うぅ。ちょびっと涙がでちゃったわ。 しかし、うまいねぇ ちあきなおみ。
胸をあつくするが、大掃除ははかどらず。まだまだ、するべきことがたくさん。
おさるにお借りした、漫画の記録だけでもつけておこう。
清水玲子の『秘密(7)』(白泉社ジェッツコミックス)。これは、歴史に残る漫画ですぞ。ドラエモンやサザエさんみたいに、のんきな時間帯にテレビ放映できる内容じゃないけど。ちびっこには刺激が強すぎる。大作。被害者・容疑者の脳の記憶から、捜査する「第九」。その背負わなければならないつらさに、毎回驚愕するのだが、今回のこの7冊目は、もう言葉にならない。恐ろしい。でも、こういう恐ろしさにはしる気持ちが理解できるところがまたすごい。 模倣犯を書いた宮部みゆきのことを、母が恐ろしがった。こんな物語を考えることのできる人の心が怖いらしい。清水玲子も同様に思う人がでるかもしれない。 世の中にそう思われる可能性があるぐらい衝撃的であった。傑作。
よしながふみさんを2冊。『大奥(5)』(白泉社ジェッツコミックス)と、『きのう何食べた?(3)』(講談社モーニングKC)。どちらもよくできた本だ。大奥は、男女逆転の世界。綱吉の時代。みながのぞんだどおりしただけじゃないかと、遠い目をした綱吉の存在感がうまい。きのう何食べた?は、おいしそうで、ホロリと苦かったり暖かかったり。女子高生のせつなさより、ゲイのせつなさの方が わかるわ。それでいいのかしら。
中村光の『聖☆おにいさん(4)』(講談社モーニングKC)。世界中に翻訳されることがないであろうこのマンガ。いかしてる。宗教について知識があり、困ったときの神だのみくらいの距離で接している人の多い国民性の国ならでは、このネタがたまらなくおかしい。日本人でよかった。読んですぐ読み返しても面白いのよね、これ。
あと、小玉ユキ『坂道のアポロン(4)』(小学館FC)を読み、キュンとなる。しかし、椎名軽穂『君に届け(9)』(集英社マーガレットコミックス)には、もう 告白するなり つきあうなり ちゃっちゃとしておくれと思う。ドキドキを忘れちゃったのかしら、わたし。
読んだ本も、記録につけられずたまってきたなぁ。来年はもう少しがんばろう。
なんとか年賀状だけは終わってよかった。今年は特に てこづりました。プリントゴッコに悪戦苦闘。失敗、また失敗 と3回目に なんとか刷り上がりました。 もう、プリントゴッコの消耗品を扱うお店も少なくなりました。もう限界かなぁ・・・ 面倒くさいのですが、コツコツ刷るのは、そんなにきらいじゃないのだけどなぁ。

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