上海バンスキング ナイト アンド ネクストディ
ロッテリアのエビバーガーだかのCMに全身真赤のスーツをきた海老蔵さんがでてました。すごい・・・間違ったルパン三世みたい。やっぱり目がはなせません。
思い出のつづき (覚書)
先日、おさると二人で上海バンスキングの再演に胸震わせ、その晩は東京プリンスのザ・タワーにお泊まり。窓の外には、はみ出るほど大きな東京タワー。おふろは、ジャグジーみたいにブクブク。ホテルの入口は、ピカピカ。ロビーは、甘いいい香り。コンシェルジェさんは、ウエンツ顔のかわいこちゃん。(質問したけど、かわいいなぁと思って答えをあんんまりきいていなかったほど。) なにもかもロマンティック。おさるに無駄扱いされるほどのロマンティックさ。胃が本調子でないのがつくづく残念であった。すまん、へばれけになれなくて。いいお部屋で、のーんんびり。夜中までパンフレットみながら、上海バンスキングやオンシアター自由劇場の思い出を語り合う。幸せでした。
翌日は、フカヒレ入り茶碗蒸しもある ビュッフェで朝食をとり 東京国立博物館へ。「長谷川等伯」展をみる。枯木猿猴図グッズに心奪われる。 常設展もしっかり鑑賞。先日、本館を訪れた際に見巧者の方にたっぷり教わった浮世絵の知識を、忘れないうちにおさるに垂れ流す。季節がら出品されていたお雛様も面白かった。東北の方の仏像の彫りについて語りあった。法隆寺館でずらっと重要文化財が並ぶフロアで、あまりにすごすぎるものが並ぶことと、浅田真央ちゃんのフリーの素晴らしい技術のオンパレードについて考察しあった。(すごすぎて、すごさが目立たないもったいなさがあるのではないか。) 表啓館でアジアの広さを実感したり。一緒にあれこれ語りながらみる博物館めぐりの楽しさを満喫。 法隆寺館でホテルオークラのレストランのランチをたべ、ホットワインなんて女子っぽいものをいただいたのも楽しかった。 仕上げに、近くの国際子ども図書館へ。、「日本発子どもの本、海を渡る」展をみる。本当に、ここは素晴らしい館です。傘の収納の仕方が難しいこと以外、文句のつけようがないです。(あれ?最後が文句になってる・・・)ブラボー。
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