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2010年6月19日 (土)

夏きもの展

先日、浅草橋にある素敵なギャラリー”lucite gallery”にいってきました。
ルーサイトギャラリーは、江戸時代から続く格式の高い花街 柳橋にある旧市丸邸。昭和の流行歌手『市丸(江戸小唄の市丸姐さん)』の隅田川沿いの屋敷を改装し、骨董店としてオープンしたところだそうです。 店主、米山明子のコレクションの他、企画展も開催。
今回は、小倉充子さんの「夏きもの展」をみてきました。
昨年、一生の計画として小倉さんの着物が欲しいという目標ができました。今年はロンドン外遊したので青色吐息。それでも、実際に いいものをみたいなと伺いました。行くことができてよかった。やわらかい色合いと、粋な柄にいい気分になりました。 よーくみると街中に大和屋(御実家の履物やさん)の屋号が描かれていたり。みればみるほど、ニクイなぁと楽しくなりました。みにいらしていた方が、実際にはおっていらしたので、便乗してみせていただきました。かけてあるものと、人間の体に着ているものとでは、表情の変わるものですね。はっきり キリッとした柄なのですが、その方が着たら柔らかくみえて不思議でした。帯のしたから足元にかけて橋げたの紺が効いていて格好よかったなぁ。 鼠小僧とか、台所の妖怪とか心憎い柄の反物もありました。これを仕立てるとどういう風になるのかな。
2階には、手ぬぐいを展示。大事に使いこまれた台所道具は、妖怪になるかもというよう設定が気に入り、今回は台所の道具と妖怪の手ぬぐいを購入しました。食堂かたつむりに胸を熱くしたばかりなので。 2階からは川がみえて、いい風がはいってすてきでした。 1階の中庭のようなところもよかった。庭先で 生まれたばかりの子猫がじゃれあって走り回っていました。ずーっと使っていた木の色とか、丁寧に磨かれたもので出来上がったいい空間でした。
小倉さんと少しお話をすることもでき、うれしかったです。

展示会は9日から15日まで。

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