« エール戦争勃発 | トップページ | 花柄バカ、ノッティング・ヒルの恋人ゴッコをするの巻 »

2010年6月30日 (水)

欧州歌舞伎 於;サドラーズ・ウェルズ

6/6(日)②
102 いざサドラーズ・ウェルズへ。懐かしのAngelの駅へ。KABUKIのポスターも発見!やっほー。 まずは劇場で切符発券してもらおうと、劇場へ。地図なんかみなくても道がスラスラわかりました。 早めに劇場にいき、すんなり発券。 まだ時間があるので、腹ごしらえに駅へともどる。通りの向こうに、いるあの方は!新十郎さんです!4車線くらいの道路をはさんで 興奮し会釈すると、会釈をかえしてくださいました。おさるは、特に大興奮。来てよかった!?としみじみ言101ってました。
再び劇場へ。さっきと異なり 劇場は沢山の人の熱気で暑いくらい。さっそくパンフレットとTシャツとポスターを購入。うふふ♪
今日は、3階から観劇。横向きの一番お安い席。12ポンドなり。1600円くらい。 うっかりして花道側(歌舞伎座でいえば西・演舞場でいえば左)の席をとってしまい、かなりみえにくかった。 それでも、身をのりだして(横1列だけで後ろはいないのでね)熱く舞台をみつめる。照明の熱で目がカラカラに。興奮でのどもカラカラに。 劇場中あつく、幕間にはアイスが飛ぶように売れていました。はりきって着物できている外人さん(こっちが外人だけど)など、客席も楽しかった。開演3日目ですが、3階のお安い席はおおにぎわいでした。
100_1400 義経千本櫻。まずは、鳥居前。この忠信のこしらえ大好き。今回の公演のポスターにもなっていました。隅も迫力あり、KABUKIって感じがする。弁慶がエーンエーンと泣いたりする場面がありませんでした(弁慶がいないし)。場面をいろいろ検討し、テンポよく進むよう工夫されていました。鳥居前と吉野山を、休憩をはさまず一気に上演したのが画期的。演目を2つに分けると 静御前と狐忠信の役者が演目毎に変わってしまうことがよくありますが、今回は全部統一。わかりやすくて観客にはよいのですが、でいらっしゃる方々は大変でしょう。歌舞伎をかける小屋では、いつものようなスタイルがよいけれども、ここにはぴったりでした。 吉野山の景清の語り、オーバーぎみで よりドラマティックになっていました。 最後に河連法眼館。なんで通しの公演を選んだのかなと思いましたが、ぴったりでした。親子の情愛。狐だってこんなに親を思うのだという心はわかりやすい。早変わりに、あちこちから出てきたりと とにかく楽しいし。海老蔵さんの奮闘ぶりが、とてもよかったです。 芝雀さんと友衛門さんのおかげで、重みもでました。 ライトの熱で目がカラカラになろうとも、目がはなせない舞台でした。

|

« エール戦争勃発 | トップページ | 花柄バカ、ノッティング・ヒルの恋人ゴッコをするの巻 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/81962/35594731

この記事へのトラックバック一覧です: 欧州歌舞伎 於;サドラーズ・ウェルズ:

« エール戦争勃発 | トップページ | 花柄バカ、ノッティング・ヒルの恋人ゴッコをするの巻 »