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2010年9月17日 (金)

高島野十郎と同時代作家展

覚書。ここからやっと、今月分の覚書。

先日九月歌舞伎をみたあと、銀座美術館にいき、「高島野十郎と同時代作家展」をみてきました。はじめて訪れた場所。NPO法人文化芸術機構が主催だそうです。
最終日に訪れた銀座美術館。一つのお部屋に一面「高島野十郎」氏の作品が。沢山あってびっくり。最近、新聞に蝋燭を描いた絵が掲載されており、あぁ みたいなぁと思っていたところだったのでうれしかった。高島野十郎の作品は、数回しか目にしたことがなく、一回に数枚程度でした。今回の展示では、蝋燭だけでも3点ありました。絵画なのだけれども、炎のところは どれも本物のよう。月の冷たさ、太陽の暑いようなまぶしさを、紙に描きだすことができるとはと驚く。法隆寺塔は、晴れた日と雨の日を同じ構図で描かれていました。 ぼんやりとした視界と、少しまぶしいような晴れた日の視界の違いもすごかった。違う匂いがしてきそうでした。
ここを訪れたときに、ちょっと眼の調子が悪くなり、作品が少し霞がかってみえました。それが残念でもあり、逆に光が特別に本物のようにみえたようでもありました。不思議だった。同行のおさると、時どき顔をみあわせながら、静かに鑑賞。楽しかった。 ホクホクと図録を購入。 

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