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2011年1月 6日 (木)

12夜

今年の初芝居。シアターコクーンに12夜をみにいってきました。7時開演9時50分終演とたっぷり。
オンシアター自由劇場贔屓には、楽しみの顔ぶれ+串田演出。楽しみにしていたのですが、いい意味ののんびり感が、いい方向にむいていなかった。もう少しピリっとしていたらなあ。ちょっと凡庸としていました。みんな地のいい人さがでていて、いい人が乱暴にしているようでした。松たかこさん本来の品のよさがその中に混じってしまって。他のときはもっとハっとしていたのに。衣裳もいいし、舞台美術もいいし、音楽もいいのにもったいない。
石丸幹二さんをみて、こいういのが四季なのかなと思う。なんだか豪華でよかったです。りょうの細さと気品すごい。スリムなのだけど華奢とは違うかっこよさ。荻野目慶子さんの女優魂は恐ろしいほど。懐かしのオンシアターのみなさまの元気な様子を楽しみました。
12夜といえば、蜷川演出の歌舞伎の12夜がすっかり染み込んでしまっています。大森さんをみて、あぁ左團次さん役ねと思う。菊五郎さん役には笹野のおじさまと串田さん。時蔵さんが りょうがで、錦之助さんが石丸幹二さん。團蔵さんは内田さん。亀治郎さんは荻野目慶子で、松緑・翫雀さんに亀蔵さん?! 亀三郎さんが真那古さんだったねと、同行のおさるにいうと、それは権十郎さんと教えてもらう。亀三郎さんは小西さんでした。なんのこっちゃ。
菊之助さんの2役は、言うまでもなく松たかこさん。2役を衣裳などで無理に変えず、個人の力量で演じ分けているのが新しかった。ちょっと落語?って思った・・・

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