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2011年10月27日 (木)

トリエンナーレ・BankART

先週末、気になっていた横浜トリエンナーレに行ってきました。横浜に住んでいながら、どこにどういったらいいのやら。漠然としちゃいました。学友と4人で巡ってきました。
Bank ART STUDIO NYKでの展示、クリスチャン・マークレー 『The Clock』。 24時間の作品にしたヴィデオアート。これがすばらしく面白かった。ベネチア・ビエンナーレの最高賞である金獅子賞(個人部門)を獲った名作らしいです。納得。映画の中で時を表しているシーンをつなぎあわせた映像作品。 よくぞここまでみつけたという感心と、よくぞこうつなげたという感心。 何より、よくぞこれを思いついたと大いに感心する。 わけもわからずみていると、時計を大写しにしたり、腕時計が映ったりと どうも「時計」がキーワードだと気がつく。ん?これはカサブランカ?など有名なものや いろんな映像がでてくる。とりとめないようで、関連があって なんだかドキドキハラハラしたりする。 そして、あれ? これ今の時間と同じ?!と気がついたときの驚き! あー面白かった。 いつまでもいつまでも見続けていられる作品。日をあらためて、これだけ見に来ようかしらと思わせる作品。 24時間の作品とは、こういう意味か。 トリエンナーレ中、一日だけ24時間上演するという企画があるようです。確か昨晩から今晩まで。 これはすごい! Photo_3
日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)の作品は、映像が中心。けっこうヘビイ。横浜美術館で散々楽しんだあと、夕方訪ずれたのでそう思ったのかも。くたびれてたし。シガリット・ランダウの死海に浮かぶスイカ ぐるぐるはおもしろかった。スイカのラインにまきこまれたヌードの女子の行方を見届ける。映像をみおわると、それで?というきらいもあるが引きつけ上手。 モダンアートに「それで?」っていう一言は 禁句な気がする。
1Fのカフェで横浜の地ビールをのみました。ハッチ。蜂蜜入り。おいしゅうございました。 船とみなとみらいがキラキラして、女子うっとりの眺めです。

メイン会場と思われる横浜美術館は、別枠で。

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