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2012年2月16日 (木)

木田安彦の世界 ~「西国三十三所」「日本の刹那」~

パナソニック汐留ミュージアムに、今 和次郎展をみにいって、木田安彦展の図録がすばらしかったことを思い出して、再読。読むというか見直しかな。『木田安彦の世界 ~木版画「西国三十三所」ガラス絵「日本の刹那」~』。これは、図録というより本。サイズも単行本サイズでいい。家でゆっくり図録を眺めるのもいいけれど、この本なら、通勤電車の中でも眺められます。
木版画をみていると、お寺が、ありがたいものというより、暮らしの中に溶け込んでいるものと感じる。とても大切なところだけど、毎日毎日その存在を感じるところ。敬意をしめすけれど、恐れ多いばかりではない。そんな空気が出ている。色もきれい。
ガラス絵の方の色づかいはもっとすごい。すごすぎるかと思わせつつ、頃合いのいい神々しさが出る。カラフルなのに渋さがある。
この展示も面白かった。行ってみると、全然しらなかったものとあわせてもらえる。いい感じの美術館です。

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