« 映像をめぐる冒険vol.4 ~見えない世界のみつめ方~ | トップページ | 中村勘太郎改め六代目中村勘九郎 »

2012年2月 1日 (水)

日本の新進作家展vol.10 ~写真の飛躍~

東京都写真美術館にて、中核として行っている展覧会が「日本の新進作家展」だそうです。写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の展開の場となるよう、様々な事業を展開の場らしい。
先週、写真美術館に行き いくつか展示をみてきました。そして、ものすごく気になる作家をみつけました。西野壮平さん。写真家の名前すらそんなにわからない程の知識しかなくとも、この面白さはわかる。見ていて飽きない面白さ。こいつぁすげぇ。江戸っこにもなっちゃう面白さ。
西野 壮平(にしの そうへい)
1982年兵庫県生まれ。キヤノン写真新世紀 優秀賞(南條史生/現森美術館館長)受賞。2011年個展(Michael Hoppen Gallery)、10年テグ写真ビエンナーレ(韓国)、12年 Helsinki Photography Festival(オランダ・予定)等出展。 東京都写真美術館のチラシより。
また、みたい。でもオランダHelsinki Photography Festivalには、いかれない。
東京の街を いろいろな視野から撮影する、膨大な数 撮影したモノクロの写真を切り取りコラージュする。慣れ親しんだ東京の街。東京駅や渋谷のスクランブル交差点、皇居、自分の知っている私の視野でみた記憶の東京と、作家の東京と混ざって 微妙にずれて ところどころ正確な東京。大きな大きな東京のコラージュの地図はすこぶる面白かった。 見に来た人達も指をさしあって楽しそうにみている。 広島や、ロンドン、パリなどの街の作品もおもしろかった。 行ったことのないベルリンも。 これだけの作品をつくるためにどれだけのところを歩きまわって 自分の記憶をつくったのだろう。 発想のかっこよさに魅了された。 地道で壮大で突飛でいい。
あれ、この人の作品 森美術館や横浜トリエンナーレでみている!と気が付きました。これからはもっとジロジロと眺めよう。ぐっとくる作品と出会ったようです。面白かった!
他には、添野和幸、北野謙、佐野 陽一、春木麻衣子の作品。春木麻衣子は、六本木クロッシングでみたなぁと思い出した。名前効果もあるしね。

|

« 映像をめぐる冒険vol.4 ~見えない世界のみつめ方~ | トップページ | 中村勘太郎改め六代目中村勘九郎 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/81962/43953038

この記事へのトラックバック一覧です: 日本の新進作家展vol.10 ~写真の飛躍~:

« 映像をめぐる冒険vol.4 ~見えない世界のみつめ方~ | トップページ | 中村勘太郎改め六代目中村勘九郎 »