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2012年4月17日 (火)

プチ桜休暇(さかりは過ぎたけど)

休暇をとって、国立劇場に行ってきました。「通し狂言絵本合法衢」を観に。
この作品は、観ていないことが忘れ難い作品。昨年の3月の大地震の月に国立で上演していた作品であった。そして休演になった作品であった。 何かを我慢すれば東北の人達の為になるわけではないけれど、どうしても劇場に足が向かなかった。 多くの辛いことの中、得た 普通の 退屈しそうな程の普通の日々ってどれだけ素敵なことかわかったことは絶対に忘れない。 
国立劇場開場45周年記念、最後の月にこの作品が帰ってきた。通し狂言絵本合法衢 四幕十二場。たっぷりとみてきました。
中村座の小笠原騒動を観て、出てくる人出てくる人悪人すぎと思ったけどあんなの甘かった。しぇー。仁左衛門さんの悪いこと悪いこと。極悪非道という言葉でも足りない。しかも決めまくり、かつ かっこいい。ああ、それにしてもひどい男であった。ええっと席で言いながらみる。休憩時間におばさまが、殺しすぎでヤだわって言っていました。見知らぬ方でしたが、そっとうなずく。君には良心ってものがないのかと、あつい思いで仁左衛門さんをじっとみてきました。
仁左衛門さんと孝太郎さん。秀太郎さんと愛之助さん。左團次さんと男女蔵さん。時蔵さんと梅枝くん。いろんな親子が大活躍。あらかた仁左衛門さんに殺されちゃうけどね。どひゃーという展開でしたが、やっぱりすこぶる面白かった。

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