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2012年6月22日 (金)

「セノオ楽譜」デザインと京都時代の夢二を追って

併設なので、もう一つと数えていいかわかりませんが、美術展巡りの第4弾。竹久夢ニ美術館です。「夢二と大正時代Ⅱ 「セノオ楽譜」デザインと京都時代の夢二を追って -大正5~8年を中心に-」をみてきました。
大正100年に当たる2012年の企画展〈夢二と大正時代〉の第二弾だそうです。大正5~8年にスポットを当ていた模様。夢二の芸術と足跡を辿る企画をみて、夢ニのすごさがよく、わかりました。これがきらいな女子などいないようなデザインができ、かつ女子に厳しい ちょっと冷酷な男という印象でした。が、彼の大きな視点や想像力、構成力を知りました。すごい。天才。
「セノオ楽譜」というすばらしいものがあったそうです。大正期は音楽を愉しむ手段として、楽譜が出版されたとのこと。最も多くの発行部数を誇った「セノオ楽譜」の表紙絵を手掛ける夢二。古今東西の楽曲のイメージ、「セノオ楽譜」のシリーズのイメージを見事に表した表紙が沢山並ぶ。これはすごい。テキスタイルとは、こういうものかと思った。構成力がある。浮世絵風やら、アール・ヌーヴォー調やら、図案はちゃんと夢二の世界になっている。夢二、すごい。

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