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2012年12月20日 (木)

ミキモト『明治・大正のおもちゃ展』

歌舞伎座杮落しの最初の3ヶ月の演目が決まりました。なぜだかそんなにワクワクしない自分に不思議な気持ちになる。あんなに楽しみに建物ができあがるのを見守っていたのに。後ろにあるビルのせいでしょうか。あのビルいらない。毎月3部とも観に行きますけれどもね。財産つぎ込む覚悟で待っていましたが、理性的に(3階から)鑑賞できそうです。

クリスマスイルミネーション輝く銀座へ。ミキモトで開催中の『子どもの暮らしが見えてくる 明治・大正のおもちゃ展-「土井子供くらし館」コレクション-』をみてきました。三重県にある「子供くらし館」コレクションの中から、約200点のおもちゃが6階のミキモトホールに展示されています。紙やブリキで出来たおもちゃ、きれいな状態です。箱も新品のよう。センスのいいこと。箱までステキ。色味はシックで子供むけでもどぎつくない。精密であったかくしゃれている。ゲームみたいなものに夢中になってばばかりの今の子は損しているなぁ。自分の手で触れて、勝手な遊び方を考えてという広がりのあるおもちゃはすばらしい。双六などのゲームも、ひとつひとつが気になってじっくり読んだり眺めたりしました。軍国主義もちょっとみえたりしました。武士や歌舞伎の演目のおもちゃもあり、これ欲しいと思いました。もうおもちゃというよりアンティークです。大人が眺めたり遊んだりしたくなるようなステキなものです。保存状態がとてもよい。とっておく用のものかと思い気や、時々土井~と名前が書いてあったりします。三重の森林王 土井家はすごい。そして、こんなにきちんと今でも保管されているなんて、その子孫もえらい。
現代の雑貨をみても心がときめかないかも。それほどセンスがよいおもちゃでした。

歌舞伎座新開場 あと103日

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