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2013年1月26日 (土)

ギャラリー巡り

美術館のあと、銀座へ。今度はギャラリー巡り。ギャラリーで作品を購入するのは、裕福な大人のすることと思っていました。が、もう案外と大人になっているようです。しかも、背伸びすれば購入も夢ではないらしい。先駆者の友人を指導者としてあおぎ、3人でギャラリー巡りをしきました。購入する気もない人でも、のぞいていいのであろうかと 思ってしまいます。人にくっついていってまず1歩。
最初に訪れたのはMEGUMI OGITA GALLERY。謎めいた階段を下りるとそこにありました。杉田陽平「Black Swan」1st展をみてきました。その後、Showcaseへ移動。謎めいた階段を上がる。小さな四角い白い部屋。そこに1点だけ作品がありました。特別な空間。こちらは「Black Swan」2nd展になるそうです。少し前の時代の作品だそうです。1stでみてきたものと雰囲気が異なり面白かった。
小さなギャラリーをでたあと、シャネルへ。この上にもギャラリーがあるそうです。初めてシャネルのビルに足を踏み入れました。エルメスにも、上にあるギャラリーのおかげでビルにはいることができました。ドアマンがドアをあけてくれるようなビルヂングはちょっと緊張。背筋がのびます。シャネルネクサスホールで開催していたのは、「アンリ カルティエ ブレッソン」展。だれしもが一度は目にしたことのある写真。私が氏をしったのは、ポストカードで。よくみかけるこれらはアンリ カルティエ ブレッソンだったのかという入り方でした。有名なのだけれど、なんどみてもいい。画面の構成のバランスも面白く、こことここが対比ねとか、こそこそとみつけたところを指さししあいたくなる感じ。おそらく娼婦であろう彼女らも、どことなくコミカルであっけらかんとしている。一日のうち、そういう気分の時間帯もあるであろう。そこには、暮らしている人間がいて、モノクロなのによりその場の空気感がでているようで面白かった。世界中いろいろな所を訪れていることにびっくり。日本にもきていました。日本の写真は1枚だけ。なんと11代目團十郎の葬儀に門前に駆け付けないている喪服の婦人の写真。ふーむ、ココなのか。これが、才能なのね。あたりまえだけど、自分は素人視点だなぁと思わされるステキな展示でした。みんなに、教えたくなりました。2月10日までだそうです。
最後に、ポーラミュージアムアネックスへ。ポーラも、上にギャラリーをもっています。生け花展と書かれていたので、そういう気分でエレベーターを上がったら、ものすごくモダンな作品でびっくりしました。Planticaというグループの作品。プラスティックの椅子もいけてありました。普段から自転車とかもとりいれているそうです。奇抜というより、人が居なくなってしまったあと人間が残したものを飲みこんでしまった植物という感じもしました。私は草月流なので、いかにも華道という作品がとても好きなのですが、こういうのも悪くないなと楽しめました。
ふー。沢山みました。この後3人で喫茶店でずーっと話しこみました。大人になってからの学友達はいろいろ真剣で、刺激的。そこにいないメンバーのことも話す。会えばあうほど味がでてくる、楽しい大事な仲間です。

考えてみれば、岡村桂三郎さんの作品を観るために訪れたところは画廊でした。ギャラリーと同じくくり?コバヤシ画廊で圧倒されたのは昨年2月。あれから一度も岡村桂三郎さんの作品をめにしていません。今年はみたいなぁ。
途中合流の友と待ち合わせをしたのが歌舞伎座前。すっかりと覆いが取り払われていました。もうすぐです。
歌舞伎座新開場 あと66日

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