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2013年7月27日 (土)

歌舞伎鑑賞教室

地元に時蔵さんが来てくださる。当日券があるかなと思い青少年ホールにいってみました。開演2分前に到着。3列目のはしっこの席がポツンとのこっていたので購入。すべりこむ。
最初に、萬太郎くんと黒子ちゃんの「歌舞伎のみかた」。着ぐるみ相手でも、丁寧で礼儀正しくておかしかった。ザ優等生。動きの型がきれいで(ぴんとこなを見た後なので特に思う)、さすが小さなころからお稽古づけの御曹司は違うなと思う。なにより品がある。きまじめなのが、キュートでした。
休憩の後、芦屋道満大内鑑。葛の葉。なんと、時蔵さん初役だそうです。時蔵さんにも初役のものがまだあるのですね。保名の秀調さんも初役とか。そんな感じはみじんもなく、情に厚いお2人でした。子供や保名との別れが身をきられるように辛くてという気持ちがすごく伝わり、ホロリとしました。秀調さんの保名は人でも獣でも関係ないと信田の森に、女房葛の葉を追っていく。そこもよかった。曲書きで魁春さんのことをちょっと思いだす。 童子がやけにまとわりついて、ぐずるからと曲書きになっていく過程がとても素直に感じることができました。温かくていい葛の葉でした。
早変わりに指を差して今変わったと楽しむおばさま達が、童子を保名に預け飛び去っていく女房葛の葉を見送りハンカチを出して眼を抑えていました。横浜でも東京にいかず、身近で安価で昼間の短い時間でこんなにいいものが鑑賞できるので、もうちょっとうまいこと宣伝できないものかしらと考えました。横浜駅にポスター貼るとか。広報活動を考えながら帰路につきました。今年は、お休みの日が含まれていたので、みることができてよかった。

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