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2014年4月20日 (日)

『雪が降る』

続けて、藤原伊織を読む。 『雪が降る』 (講談社文庫)。 台風・雪が降る・銀の塩・トマト・紅の樹・ダリアの夏 の6つの短編集。
表題 『雪が降る』となった短編は、特に藤原伊織の世界の美学を感じた。「母を殺したのは、志村さん、あなたですね」と少年から一通のメールが届く。苦い過去が蘇る。最後まで読み、その苦さの先にあるものが美しいと思った。

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