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2014年9月26日 (金)

チューリヒ美術館展

チューリヒ美術館展 仕事帰りに両親と待ち合わせをして国立新美術館へ。「チューリヒ美術館展 ―印象派からシュルレアリスムまで」をみてきました。コレクションまとめての紹介は、日本で初めてだそうです。チューリヒ美術館とはどういうところなのかもう少し知りたくなった。代表作ばかり74点の展示。全作品集中してみるこができる適量。印象的だったのは、全点の品のよさ。コレクションした人の趣向なのかしらと思ったら、所蔵10万点以上の作品のうち3分の2が寄進だそうです。チューリヒ、すばらしい。 セガンティーニの部屋から展示開始。アーティスト毎に部屋が区切られ展示されているのが面白かった。スイス出身のホドラーは、知りませんでした。なかなか面白い。精神的な美しさを感じる作品でした。毅然としている。国立西洋美術館での企画展があるようなので気になります。 時代でわけた部屋もありました。ヴァロットンの怪しげな作品もありました。ヴァロットン展で彼の怪しさを知ったからこそ、より面白かった。 今回は、前売りの鑑賞券を購入。クレーの作品「スーパーチェス」と同じ柄のブックカバーが付いているというのに惹かれました。開始2日目なのに、引換ようとしたら品切れと言われました。郵送していただきましたが品切れでなく大人の事情があったのでは・・・ これをブックカバーにしたのねと思いつつみる。クレーの部屋の作品も、品よい。奥に哀しさや寂しさを感じるものもあるけれど、最終的に優しい気持ちになる。ジャコメッティも格好よかった。 ピカソの「大きな裸婦」が一番気に入りました。深さや広がりを感じる美しい緑。マグリットやシャガール、ミロにマティスにセザンヌ。ルソーの「X氏の肖像ピエール・ロティ」はかわいかった。ムンクの冬の色の美しさ。出口まで行って、戻ってもう一回みました。楽しい。 惜しむらくは目玉のモネの「睡蓮の池、夕暮れ」。あまりにも圧巻!と宣伝しすぎたせいか、イメージが広がりすぎて自分の想像の作品より小さく感じてしまいなにやら残念な気持になった。広い白い壁にすっきりと掛けられている。たっぷりした余裕のある空間もまた、ちょっと小さくみせているような。黒柳徹子さんが隣に立っているときはあんなに大きく見えたのになぁ。 「巨匠の部屋」と「時代の部屋」が交互にならぶ構成だそうです。すばらしい企画。作品も構成も大満足。

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2014年9月23日 (火)

ホット・ロード

お稽古事の発表会をみにいく前に、お稽古仲間と映画をみる。「邦非映非連」活動。能年ちゃんのホット ロードをみる。能年ちゃんはただものではない。なんだかすごい。高校生くらいの話かと思ったらなんと中学生でした。スカートの長い時代の制服がステキにみえた。時代は巡る。映画館にきている子たちが10代ばかりでした。

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2014年9月20日 (土)

吾妻流 三世宗家・七代目家元襲名披露

国立劇場へ。大劇場で開催される「吾妻徳穂十七回忌追善 三世宗家・七代目家元襲名披露記念舞踊会」をみてきました。吾妻徳彌さんが二代目吾妻徳穂を襲名して日本舞踊吾妻流三世宗家を、壱太郎さんが吾妻徳陽として七代目家元を継承、披露する会のようです。二代目徳穂でかつ吾妻流三世宗家となられるというところがややこしい。宗家と家元というのもややこしい。日本舞踊の世界も難しそうです。
2日間3公演のうち、翫雀さん・藤間勘十郎さん・三津五郎さんが出られる会をみてきました豪華でした。最初に徳穂さん・徳陽さんを中心に総勢28名の群舞という「重ねたちばな」。出演するとなるとおそろいの着物や帯やなにやかや揃えなくてはならないのかしらんとちょっとお金のこととかも考えてしまいました。黒地にたちばなの柄の着物がずらっと並び、柔らかいだけでなくかっこよかった。翫雀さんは、女性の方と「都風流」を踊られました。屏風だけというシンプルな設定がよかった。勘十郎さんと徳陽(壱太郎)さんの「子宝三番叟」。動きが美しく、集中して見入りました。うまい。三番叟感がわからなかったけど、なんてきれいにうごくのでしょうと思った。三津五郎さんが舟人で登場の徳穂さんの「隅田川」でこの日は締め。悲しくなっちゃいました。やはり本当に女性なので母の悲しみがストレートに伝わり過ぎました。これが吾妻流なのかもれません。
この日一番夢中になったのは「京鹿子娘道成寺」。まさか、歌舞伎でみるときと同じ様にそのまま演じるとはおもいませんでした。きいたかきいたかの所家さん達のところがないくらいで、最後には鐘がおりてきてそのうえでキッと見得を決めていました。番組表を購入にしなかったので、どなたが何にでていらっしゃるかわからなかったのですが、真衣彌と何度も大向こうがかかり覚えました。若いお嬢さんですのに、舞うだけでも大変そうなところ何枚も着物を重ね引き抜きし、最後までキビキビと舞っていました。長唄22人がずらっと並び、左右に所家さんが10人並ぶ。あんなに大きな舞台でどんな気持になるのでしょう。手拭もまくのねと、同行のおさるととにもかくにも驚きっぱなし。あーすごかった。 そのあとの「松・竹・梅」の動きの少ない舞も、美しかった。
4時開演で9時近くまでずーっと華やかな舞が続きました。日本舞踊の世界恐るべし。すごいなぁ。

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2014年9月19日 (金)

リサ・ラーソン展

銀座 松屋へ。リサラーソン展をみてきました。デパートの展示とあなどるなかれ。女子が好きそうなkawaiiものとあなどるなかれ。立派な工房でした。センスといい色合いのよい作品達は、なかなか楽しかった。
失敗した作品の陶器を、彼女のつれあいが 石垣に隙間に作品をはさみこんだ石垣の様子の展示がたいそう気に入りました。すてきなサマーハウスです。
膨大なク゛ッス゛売り場に物欲が高まりどうしてよいかわからなくなり何周も何周もしちゃった。

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2014年9月14日 (日)

プレゼンツ

日比谷野外音楽堂へ。山崎まさよしのライブだと思い、楽しみにしていました。でかけてみると、まーちゃんは舞台の左端へ陣どりずっとそのままステージは続く。???どうしてあんまりまーちゃんが歌わないのかしらと思っていると・・・な なんと山崎まさよしプレゼンツのブルースのライブでした。おどろいたー
野外で程良く涼しく、ビール片手にどうぞって雰囲気が なかなかよかった。しかし、おどろきましたー。そうかー。プレゼンツかー。

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2014年9月13日 (土)

第九回 ざゞん座

宝生能楽堂へ。第九回 ざゞん座をみてきました。絨毯と椅子が新しくなっていました。シックで素敵になりました。磁石、金岡、三人片輪。
重い習物である「金岡」を最も楽しみにでかけました。平安時代の実存の絵師「金岡」がシテ。物狂いで登場。宮中で出逢った若い女中に心を奪われる。乱心し洛外をさまよう。橋掛かりを登場する様子が、思いつめているようで重々しく別世界感がありよかった。その様を案じた妻に、どうしてしまったのかと問われ、宮中で出逢った若い女中に乱心してしまったのだど 正直にその様をはなして聞かせる。恐る恐るとはいえ、妻に話してどうするのでしょう。案の定、妻に面白くないと思われる。あなたは絵師なのだから、私の顔をその女中のように似せるよう描いてみよといい、絵具を手にする。その提案もどうかと思うが描く方も描く方である。謡にのせ、舞ながら彩色する。荒唐無稽な設定なのに、重々しくみえる。こういうこを味わう演目なのかととても面白かった。難しいところが面白かった。

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2014年9月11日 (木)

文楽 双蝶々曲輪日記

国立劇場へ。9月文楽公演 双蝶々曲輪日記を鑑賞。
歌舞伎で 角力場と引窓はみたことがありますが、文楽でははじめて。最初が堀江相撲場の段(角力場)で最後が八幡里引窓の段(引窓)。その間に大宝寺町米屋の段と難波裏喧嘩の段がはさまっています。そういえば、角力場で濡髪関と放駒関が、互いに贔屓筋の息子が遊女を請け出せるようにと譲れない争いをしていましたが、その贔屓筋のご子息と遊女は名前だけで知らなかったなぁ。勝ちを譲ってまで義理を通そうとするその与五郎って誰なのだろうと思っていましたが、それがよくわかりました。でも与五郎がそれほどの人なのかととも思った。それが、主であればどんな人柄の人であれ、敬わなくてはならない時代ということなのであろうか。ひとつの駕籠に、2人ぎゅうぎゅうに乗って、なぜ妻のところへ行くのであろうか。心中がわからない。まだまだ理解できていないせいだと思うけど。勘十郎さんが駕籠かき太助で出ていました。何故駕籠かき?と思いましたら、実は遊女吾妻の父だったのですね。なるほど。父のかつぐ駕籠に2人も乗っちゃったのかとまた与五郎のことを情けなく思ってしまった。なぜなぜと熱い思いでみていたので、大層くたびれました。八幡里引窓の段にうつってからは、話が引窓で把握できているし、見どころもよくわかっているので落ち着いて堪能しました。蓑助さんのつかう おはやは、かわいらしかった。若い娘さんでした。幸せそうにかいがいしく働いたり、その大事な大事な夫に、何も言わず義母のために必死に無理時いをしたり。すごいなぁ。紋壽さんの長五郎母は哀しかった。よく似合っていました。長五郎は玉也さん。でっかくて立派な長五郎でした。すごいなぁ、文楽。

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2014年9月10日 (水)

『ぼくを忘れたスパイ〈上〉〈下〉』

父が、一気に読んでしまったよと言っていたので借りて読む。キース トムスン (著) 熊谷 千寿 (翻訳) 『ぼくを忘れたスパイ〈上〉〈下〉』 (新潮文庫) 。くたびれた。
借金だらけの 競馬狂チャーリーが主人公。電気メーカーに勤務していた平凡な父親も もう現役をしりぞいている位の年齢の親子。競馬での借金に首が回らなくなり、いよいよ追い詰められているというのに、借金を競馬で挽回しようとする。働きたまえチャーリーよ。パッとしないだけでなく追いつめられているダメチャーリーは、真面目な父親と会うこともない暮らしを送っていた。そりゃ合わす顔はないよねとチャーリーを怒りながら読む。
父親と交渉のない毎日を送っていたが、父のことで呼び出しをうける。認知症らしい。その電話からどんどんチャーリーの毎日の歯車がかわっていく。尾行され、誘拐されそうになる。家は爆破され、殺し屋までも出現する。何が何やらわからないうちに殺人犯になっている。しかも親子そろって。父は普通の営業マンではなかったのか。ぼんやりとしている認知症の父は、最大の危機を迎える時だけはっきりとする。なんとも鮮やかに危機を切り抜け、チャーリー共々脱出する。父は 辣腕スパイだったのだ。スーパーヒーローなのである。もう驚愕だらけ。常に追われ、常に危機一髪の場面にまる。追ってくるものは悪者でなくCIAだかFBIだかみだいだし、父は元CIAみたいだし、誰も信じられず、どこも行くあてがなく、敵は恐ろしく執念深く かつ 沢山いる。助けて~と思いつつ上下を読み切る。
父がそんなに執拗に追われる程の国家機密って何だったのだろうだろう。知ったら読んでいるこっちの命に関わるような気がして、そこはぼんやりと読むようにしちゃった。敵の手口は、けっこう残酷なんだもん。面白かった。そして大層くたびれた。
チャーリーがどんどんたくましくなった。ハリウッド映画だと身体がたくましくなりそうだけど、チャーリーは心がたくましくなった。弱いのに立ち向かう。自分がやられて事態を動かそうと思うほど。心が強く腕っ節が弱っちいチャーリーもまたスーパーヒーローにみえた。

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2014年9月 9日 (火)

イン ザ ヒーロー

仕事の帰りに走ってお店へ。おさるとハッピーアワー中にすべり込む。いつものように美味しく楽しい。ドイツ料理を楽しんだ帰り道、急に思い立って映画をみる。「邦非映非連」活動。イン ザ ヒーローをみる。唐沢くんも種一先輩も素敵なのに、なにやらパッとしない。原因を考えたけどよくわからなかった。ゆるーい感じの邦画も好きなのにちょっとそれとも違う。不思議なり。
月の綺麗な夜でした。

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2014年9月 6日 (土)

秀山祭大歌舞伎 昼

翌日も歌舞伎座へ。また3階の上の方から鑑賞。実は昨日と同じ席。お得で見やすい席を検索中。
秀山祭大歌舞伎 昼の部。鬼一法眼三略巻、菊畑です。菊畑は、あらすじを読んでも、どうも よさが中々伝わってこなかった。今回は面白かった。今月で一番好きかも。
奴の智恵内は松緑さん。奴さんが端正に手をかけた菊が咲き誇る庭へ、お旦那 鬼一法眼が登場。歌六さん。松緑さんと歌六さんの組み合わせもいいかもしれません。それぞれ心に思うところがあり、それを秘めてのやりとりがよくわかって面白かった。実は牛若丸に染五郎さん。また前髪もの。よく似合います。一途な恋心を寄せる皆鶴姫は米吉くん。こういう押しが強い姫はよく似合う。湛海の歌昇くんは絵に描いたような悪っぷりでおかしかった。僕、超悪いヤツです!私 超お慕い申しております!感情あらわでちょびっとおかしかった。菊畑のよさがわかりました。ありがとうございます。
そのあとは、隅田川続俤。 法界坊と浄瑠璃 双面水照月。法界坊というと、勘三郎さんの法界坊が頭に刷り込まれているので、どうしても比べてしまう。家それぞれのやり方があるということはわかっているのだけれども。初めての平成中村座でみたのが法界坊。小汚いし せこいのに 魅力いっぱいでした。ものすごく驚いた。 それと勝手に比べてしまい茶目っけの表し方が、私の頭にすりこまれているものとちょっと違うなぁと思ってしまった。
丁稚の玉太郎くんがキラキラしてました。芝雀さんのおくみちゃんの娘っぷり、手代要助の錦之助さんの実は嫡男松若というナヨナヨっぷりがよく似合っていました。現実をみない こんな2人がいたら、あれよあれよと話が展開していきそうでした。

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2014年9月 5日 (金)

秀山祭大歌舞伎 夜

歌舞伎座へ。秀山祭大歌舞伎 夜の部。絵本太功記 尼ヶ崎閑居の場。武智十次郎は、染五郎さん。前髪ものがよく似合う。線も細いし声もきれい。七三でのきめも若々しく、討死を覚悟するには まだ若さが痛々しい年ごろにみえて感心しました。初菊は、米吉くん。妖艶さで私の中で人気急上昇中。ですが、赤姫というのが難しいことがよくわかった。きちんとしているのだけれども何かがまだしっくりこないところがある。形なのかなぁ。心情はよく伝わるし見栄えもいいのだが。不思議。皐月は東蔵さん。気丈で凛としていました。厳しいけれど情けの厚さもでていてすばらしかった。操は魁春さん。しっとりがしっくりきました。武智光秀を中心にした話なのでしょうが、女性陣に惹かれました。 続いて連獅子。仁左衛門さんと千之助くん。前回は親子のようでしたが、今回は親孫のようで少々寂しい気も。長唄の出だしもちょっと違うような。特別なのでしょうか。千之助くんの狂言師左近が、丁寧に隅々まで考えてきちっと踊っているなぁと感じた。さわやかでした。  最後は、曽我綉俠御所染。御所五郎蔵です。3階の上の方から鑑賞していたので、花道と舞台の台詞のやりとりを想像しながらきく。渡し言葉がよく、姿がみえなくても順に台詞を送っている様が目に浮かび 楽しい。独特の楽しみ方の演劇だなぁと思う。 染五郎さんの五郎蔵と、松緑さんの土右衛門。廓の店先で桜の花を背に喧嘩をはじめるときは2人とも粋でかっこいい。いざ廓の中にはいると、金に物をいわせ愛想づかしを強要して土右衛門の格好よさが減っちゃいます。単細胞の五郎蔵は逆上する。あいつになびくなら殺してやるって・・・そんな単純な内輪もめの刃傷沙汰を豪華絢爛にしちゃう。皐月さんの身替りに道中した逢州さんを、誤って五郎蔵さんが斬るところ。間違ってるよという気持ちは置いておいちゃう。斬られて懐紙をパーっとほうるところ。スローモーションのように感じる。かっこいい。あの場大好きです。逢州 さんは高麗蔵さん。私が替わって道中しましょうと土右衛門をなだめるとことが、気風がよかった。 華やかというより、しっとりという雰囲気の秀山祭でした。

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ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展

世田谷美術館へいってきました。初めて訪れた美術館。砧公園の中で、緑いっぱい。いいところでした。遠いけど。
ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展を鑑賞。ヴァロットンもありました。ジャポニズムの絵画とその影響を与えた浮世絵をとりまぜて配置。まさに影響を受けているなぁと思ったり、影響を受けたっていうけど そうかなぁ(第5章の風景のところで特に)など 勝手に解釈しながら鑑賞。モネのラ・ジャポネーズが大きな作品でびっくり。婦人が着ている打掛には描かれた武士の立体感にも驚く。武士は、紅葉狩りの平惟茂だそうです。飛び出てきていました。

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2014年9月 3日 (水)

『鬼九郎孤月剣』

高橋克彦の『鬼九郎孤月剣』 (新潮文庫)を読む。けっこう分厚い本。
柳生十兵衛だの、荒木又衛門だの、幡随長兵衛、高尾太夫・・・ オールスター。錚々たる面々が舫鬼九郎を守りながら京を目指す。風間の忍びがしつこく追う。絶対に負けないような凄腕の輩がわんさかでてくる。強いものも普通の人も、どんどん斬られて死んでいく。
「舫鬼九郎」シリーズを読むのははじめてじゃないけど、前作3つ全ては読まず 第4作を読みました。それでも舫鬼九郎の背負っている運命は、よくわかる。
生きるとは。そういうテーマを感じた。
ですが、しつこく強い敵とのさぐりあいにくたびれて、男の美学ですよそれはともちょっと思った。

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